加圧をかけてトレーニングをすると負荷が軽くても筋線維の動員率が高まり、速筋(白筋)線維までもが活動するために、血液中の乳酸濃度が猛烈に上昇しま す。
この乳酸が筋肉内にあるレセプター(受容体)を刺激して、脳下垂体から成長ホルモンの分泌を促進させる役目を果たします。
つまり、筋肉が騙されて、いつもより活発に働いてしまうことで、脳が激しいトレーニングをしたと錯覚して多量の成長ホルモンやノルアドレナリン等を分泌さ せ、骨や筋肉の成長を促進させ、免疫力の向上を促します。
成長ホルモンの分泌は加圧トレーニングをして15~30分後にピークになり、運動負荷や個人差にもよるが、加圧前と比べると約100~300倍に分泌量は 上昇します。
また、成長ホルモンやノルアドレナリンは体脂肪の分解にも作用する特徴を持っており、運動後、1~2時間後に脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解し、血 中に流れ出る。この時間帯に脂肪燃焼を促進させる(代謝を高める)有酸素運動を行うと、より効率的に脂肪燃焼が行われます。
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